DNA Nexusという米国ベンチャー(その1)
PacBioという次世代シーケンサーがある。特徴はリード長が600bpと長い配列長であること。
HiSeqと比べても長い配列のようだ。(どのような領域をターゲットにしている研究者がうれしいのかはわからない)
最近DNA Nexusという米国ベンチャーがあることを知った。PacBioの解析パイプラインをAWSで使えるようにしているらしい
日本語のブログ(パックマンの挑戦)
笠原さんのブログ記事(AGBT2015参加記(3): ロングリード時代の到来)
日本だとHiSeq旋風が吹き荒れているが、米国だとPacBioは結構トレンドなんだろうか。。実体験上はそんなことが起きているとは思えないけど。
falconってどんなパイプラインなんだろうか。
PacBio and DNAnexus Transform de novo Assembly
気になるが、すぐに全貌は分からない。
パイプラインを使うのにいくらかかるのか。世界は広いなぁ